しばらく前、とても悲しいお話を読みました。
私と予定日がとても近い妊婦さんなのですが
18週目の検査で染色体異常と心臓疾患が見つかり
産まれて来ても5分も生きられないでしょうと
お医者さんに言われたそうです。
帝王切開したところで意味がないので
できるだけ長い間お腹の中にいれておいてあげなさいと。
日に日に大きくなるお腹の胎動を
どんな気持ちで感じているのだろうと考えると
気が遠くなりそうでした。
新しい命が誕生し、一人の人間として成長することは
ある意味、奇跡に近いことのような気がします。
私とくまさんの赤ちゃんも無事に産まれてくる保証はないけれど
どうか大きな病気や怪我をすることなく元気に育って欲しい。
いつか健康であることが当たり前になり、感謝の気持ちを忘れて
親の欲やエゴで子供を縛ることがないように
忘れないうちに今の気持ちをここに記しておこうと思います。
-------------------------
先々週末、ラスベガスでくまさんの家族がbaby showerを
してくれました。(出産間近の妊婦に赤ちゃん用品をプレゼントして
お祝いする習慣です。) くまさんのお父さんが撮ってくれた写真が
右のリンク(Mallen Family Blog)から見れます。
私の太っ腹ぶりをどうぞご覧ください。。。
August 4, 2008
July 21, 2008
Getting Bigger
またまたご無沙汰しています。
私も、くまさんも、お腹の赤ちゃんも
おかげさまで皆元気にしています。
ここ1ヶ月でお腹がかなり大きくなって
胴回りが100cmに達してしまいました。
今日は2ヶ月ぶりの超音波検査だったのですが
久しぶりに見る赤ちゃんは、前回よりもふっくらとして
窮屈そうにもぞもぞと動いていました。
米国では特に問題のない妊娠の場合、超音波検査は
最初と18−20週目の2回のみが一般的です。
2回目の検査は専門の技師が1時間近くかけて
各部位の精密な測定をします。
うちの子は20週目の検査で異常が見つかったため
今日を入れて全部で5回超音波検査をしました。
("nuchal fold thickening"といって、首の後ろの皮膚が
通常5−6ミリ以内の所、9ミリ以上ありました。
ダウン症などの染色体異常と高い相関があることが
知られています。)
首の皮は相変わらず厚いものの、他の内蔵や脳の発達には
特に問題がなく順調に成長しているのでもう大丈夫でしょう
と周産期学専門のお医者さんが言ってくれました。
これから出産まで通常の産婦人科医の診察のみになります。
ここ1ヶ月、学会が3つ立て続けにあり、その合間に
お客さんが来たりで体力的にきつかったのですが
なんとか山を越えました。今週末にくまさんの
おじさんの結婚式でラスベガスに行って戻って来たら
あとは大きな予定がないので、少しゆっくりできそうです。
仕事は特に問題のない限り出産直前まで続ける予定です。
来月はほぼ毎週、出産準備のための授業をくまさんと一緒に
受けに行きます。あと2ヶ月、あっという間なんだろうなあ。。。
今夜は赤ちゃんの順調な成長をお祝いするために(口実)
ロッキーズ vs ドジャース戦をデンバーまで観に行ってきます。
ブログには書いていなかったけれど今季5回目の観戦です。
このシリーズで連勝できれば去年の奇跡も夢ではない!
私も、くまさんも、お腹の赤ちゃんも
おかげさまで皆元気にしています。
ここ1ヶ月でお腹がかなり大きくなって
胴回りが100cmに達してしまいました。
今日は2ヶ月ぶりの超音波検査だったのですが
久しぶりに見る赤ちゃんは、前回よりもふっくらとして
窮屈そうにもぞもぞと動いていました。
米国では特に問題のない妊娠の場合、超音波検査は
最初と18−20週目の2回のみが一般的です。
2回目の検査は専門の技師が1時間近くかけて
各部位の精密な測定をします。
うちの子は20週目の検査で異常が見つかったため
今日を入れて全部で5回超音波検査をしました。
("nuchal fold thickening"といって、首の後ろの皮膚が
通常5−6ミリ以内の所、9ミリ以上ありました。
ダウン症などの染色体異常と高い相関があることが
知られています。)
首の皮は相変わらず厚いものの、他の内蔵や脳の発達には
特に問題がなく順調に成長しているのでもう大丈夫でしょう
と周産期学専門のお医者さんが言ってくれました。
これから出産まで通常の産婦人科医の診察のみになります。
ここ1ヶ月、学会が3つ立て続けにあり、その合間に
お客さんが来たりで体力的にきつかったのですが
なんとか山を越えました。今週末にくまさんの
おじさんの結婚式でラスベガスに行って戻って来たら
あとは大きな予定がないので、少しゆっくりできそうです。
仕事は特に問題のない限り出産直前まで続ける予定です。
来月はほぼ毎週、出産準備のための授業をくまさんと一緒に
受けに行きます。あと2ヶ月、あっという間なんだろうなあ。。。
今夜は赤ちゃんの順調な成長をお祝いするために(口実)
ロッキーズ vs ドジャース戦をデンバーまで観に行ってきます。
ブログには書いていなかったけれど今季5回目の観戦です。
このシリーズで連勝できれば去年の奇跡も夢ではない!
May 31, 2008
XX

This image was mailed by our genetic counselor a few days ago.
Two X chromosomes at the lower right corner indicate a girl.
The pairs #10 & #11 look like "KK" :)
Has she already learned how to spell daddy's name?
羊水検査の時にお世話になった遺伝カウンセラーの
お姉さんから最終結果とお手紙が送られてきました。
最初の検査の予約の時や、段階的な結果が出たときにも
電話で何度も親切に話を聞いてくれたのですが
今回も「不安なことがあればいつでも電話してね」
と手紙が同封されていました。
アメリカの営利主義の健康保険システムは
問題が山積みだし、病院によってサービスに差が
あるのかもしれませんが、今までの私の経験上
この国の医療、特に患者とのコミュニケーションの
質の高さにはいつも感心させられます。
上の写真はうちの子の染色体画像です。
大さじ一杯の羊水からこんな情報が得られるなんて驚きです。
右下隅のX染色体2本が女の子であることを示しています。
(男の子だとXYそれぞれ一本。)
10、11番の組がなんとなく「KK」(くまさんの愛称)と読めて
笑ってしまいました。
May 26, 2008
It's a GIRL!

Our baby girl at 20th week (May 7th).
My family in Japan thinks she looks like her daddy :)
She didn't reveal her sex during the ultrasound
but we found it out from amniocentesis.
ご無沙汰しています。
上の写真は5月7日の超音波検診の時のものです。
20週でこんなに人間らしく可愛らしくなりました。
検診中、指をしゃぶったり、手で顔をこすったりしていました。
19週あたりから胎動も本格的に始まり、毎日朝晩可愛い手足で
私のお腹をトントンとたたいてくれます。
実はこの超音波検診中に異常が見つかり、羊水検査を受けました。
結果は大丈夫だったのですが、結果が出るまでの数日間は
不安で不安でくまさんと一緒に何度も泣きました。
この不安が現実となってしまった人たちはどれほど
悲しい思いをすることでしょう。
まだ羊水検査では分からない障害を持っている可能性も少し
あるのですが、こればかりは今から心配しても仕方がありません。
子供が障害を背負って生まれてきたらどうするか
くまさんと話をしながら、ああこの人と一緒になって
よかったとしみじみ思いました。
日本では羊水検査に対して命の選別であると否定的な考えも
多いようです。結果がどうであれ産んで育てるつもりだったので
自分の心の準備をするために検査を受けました。
妊娠して間もない頃、もし子供に重い障害があると分かったら
どうするか考えていた時に出会った詩が勇気をくれました。
超音波検査中は赤ちゃんが足をしっかり閉じていたので
性別は分からなかったのですが、羊水検査で性染色体も
調べてくれたので女の子とわかりました。
くまさんの目尻が前よりも下がり気味の今日この頃です。
March 16, 2008
Pregnancy Calendar

I just installed a pregnancy calender on the blog
(see the lower right of this page)!
気が早いですが、子供の名前をあれこれ考えています。
5月の検診で性別が大体わかるそうですが
それも確実ではないので、男の子と女の子両方の名前を
用意しておく予定です。私とくまさんが出会ったハワイ
くまさんの祖先の故郷アイルランド、あるいは日本の名前で
米国人にも日本人にも発音しやすい名前を探しています。
インターネットで色々検索しているときにこんなのを見つけました。
早速このブログの右下に貼付けました。予定日までの日数と
赤ちゃんの成長がわかるようになっています。
画像上でクリックすると週毎の詳しい情報(英語)が読めます。
ほとんど自分用ですが。。。
March 8, 2008
A New Life
すっかりご無沙汰しています。
ここ数ヶ月、週末はぐったり疲れて
ブログを更新する元気もなく自分の洗濯だけして
ひたすらごろごろしていました。
実は1月の終わりに妊娠が発覚しました。
来週から4ヶ月目(12週)に入ります。
まだこれから先天性異常の血液検査とかがあり
先は長いのですが、とりあえず流産の危険が
一番高い時期は過ぎたのでほっとしています。
順調に行けば、9月21日が予定日です。
まさかすぐに妊娠するとは思っていなかったので
最初は少し戸惑ったけれど、今はくまさんも私も
街で赤ちゃんや小さな子供を見かけては
顔をほころばせています。
お腹が少しふっくらしてきたものの、まだこれから
どれだけ大きくなるのか、実感がありません。
自分の中に自分とは別の人間の命が息づいているのが
とても不思議な、神秘的なことのように感じます。
自分もこうして生まれてきたのだと思うと感慨深いです。
どうか元気に育ちますように、とお腹をさする毎日です。
December 16, 2007
Hunting for a Christmas Tree
Trip to Karlsruhe, Germany (2)
初めての国へ行くと、その国特有の文化や習慣を
肌で感じることが出来るのがとても楽しみです。
ドイツで気になったことを幾つか。
その1 「トイレの掃除ブラシ」
ドイツに滞在中、駅や研究所の公衆トイレから
ホテルのバスルームのトイレまで、個室ごとに
掃除ブラシが必ず備え付けられていました。
う~ん、使うたびに掃除しろってこと???
個室のドアが日本のように床すれすれまであって
思わず息が詰まりそうになってしまった私は
アメリカかぶれしております。
トイレに限らず、どこへ行っても清潔で
とても気持ちがよかったです。
その2 「信号」
ドイツでは信号が赤から青へ変わるときにも
途中で黄色になります。ドイツ人の友人によれば
すばやく発進準備するためだとか。
何事も無駄なく効率的なドイツらしいです。
ドイツ人は運転が荒い人が多くて
生きた心地がしなかったけれど。。。
無駄がないと言えば、省エネやリサイクルの
徹底振りには本当に感心しました。
米国も見習えー!
その3 「晩御飯」
初日の午後、ホテルに到着して一休みした後
夕方5時頃に近くのショッピングモールへ
晩御飯を食べに行きました。
もう外は真っ暗だというのに
山盛りの生クリームたっぷりのケーキを
嬉々として食べる老若男女で溢れていました。
プレートランチ屋は皆閉まっていて
開いているのはカフェとアイス屋ばかり。
一軒だけ開いていたピザ屋で軽く食事をすませて
そそくさとホテルに戻りましたとさ。
ドイツで食べたものは大体とても美味しかったです。
学会の休憩時間に出る焼き菓子と濃い目のコーヒー
ホテルの朝食で食べたライ麦のパン、ダウンタウンの
レストランで飲んだビールが最高でした。
その4 「看護婦さん?」
学会中は研究所内の食堂でお昼ご飯を食べていたのですが
そこの配膳係のおばさん達の制服・制帽が
まさに日本の看護婦さんのそれでした。
壁も床も真っ白で、せっせと働いている白衣のおばさん達を
見ていると、入院しているような気分になりました。。。
ここのご飯は安いだけあっていまいちでしたが
トンカツにデミグラスソースがかかったようなものは
なかなかいけました。
その5 「たばこ」
ドイツはなんとなく日本に似ていてとても気に入ったのですが
一つだけ我慢がならなかったのがタバコの煙です。
ホテルも禁煙の部屋だったけれど
下の階のバーから上がってくる煙で
部屋も衣類も燻されてしまいました。
ヨーロッパに一度短期間住んでみたいなあと
思ったけれど、たばこの煙が考え物です。
その6 「どいつ語」
大学学部時代に2年間ドイツ語の授業をとっていた
はずなのですが、見事に忘れていました。
皆当たり前のように英語を話すので困らなかったけれど
せめて挨拶とお礼だけはと思い、英語で返されても
めげずにドイツ語で通しました。
今度はもうちょっと勉強してから行くぞ。
肌で感じることが出来るのがとても楽しみです。
ドイツで気になったことを幾つか。
その1 「トイレの掃除ブラシ」
ドイツに滞在中、駅や研究所の公衆トイレから
ホテルのバスルームのトイレまで、個室ごとに
掃除ブラシが必ず備え付けられていました。
う~ん、使うたびに掃除しろってこと???
個室のドアが日本のように床すれすれまであって
思わず息が詰まりそうになってしまった私は
アメリカかぶれしております。
トイレに限らず、どこへ行っても清潔で
とても気持ちがよかったです。
その2 「信号」
ドイツでは信号が赤から青へ変わるときにも
途中で黄色になります。ドイツ人の友人によれば
すばやく発進準備するためだとか。
何事も無駄なく効率的なドイツらしいです。
ドイツ人は運転が荒い人が多くて
生きた心地がしなかったけれど。。。
無駄がないと言えば、省エネやリサイクルの
徹底振りには本当に感心しました。
米国も見習えー!
その3 「晩御飯」
初日の午後、ホテルに到着して一休みした後
夕方5時頃に近くのショッピングモールへ
晩御飯を食べに行きました。
もう外は真っ暗だというのに
山盛りの生クリームたっぷりのケーキを
嬉々として食べる老若男女で溢れていました。
プレートランチ屋は皆閉まっていて
開いているのはカフェとアイス屋ばかり。
一軒だけ開いていたピザ屋で軽く食事をすませて
そそくさとホテルに戻りましたとさ。
ドイツで食べたものは大体とても美味しかったです。
学会の休憩時間に出る焼き菓子と濃い目のコーヒー
ホテルの朝食で食べたライ麦のパン、ダウンタウンの
レストランで飲んだビールが最高でした。
その4 「看護婦さん?」
学会中は研究所内の食堂でお昼ご飯を食べていたのですが
そこの配膳係のおばさん達の制服・制帽が
まさに日本の看護婦さんのそれでした。
壁も床も真っ白で、せっせと働いている白衣のおばさん達を
見ていると、入院しているような気分になりました。。。
ここのご飯は安いだけあっていまいちでしたが
トンカツにデミグラスソースがかかったようなものは
なかなかいけました。
その5 「たばこ」
ドイツはなんとなく日本に似ていてとても気に入ったのですが
一つだけ我慢がならなかったのがタバコの煙です。
ホテルも禁煙の部屋だったけれど
下の階のバーから上がってくる煙で
部屋も衣類も燻されてしまいました。
ヨーロッパに一度短期間住んでみたいなあと
思ったけれど、たばこの煙が考え物です。
その6 「どいつ語」
大学学部時代に2年間ドイツ語の授業をとっていた
はずなのですが、見事に忘れていました。
皆当たり前のように英語を話すので困らなかったけれど
せめて挨拶とお礼だけはと思い、英語で返されても
めげずにドイツ語で通しました。
今度はもうちょっと勉強してから行くぞ。
Trip to Karlsruhe, Germany (1)



Unfortunately, I did not get a chance to look around the city
because of "European-style" slow meeting schedule...
11月25日から30日まで西アフリカモンスーンに関する
国際会議のためドイツ南西部の工業都市カールスルーエへ
出かけてきました。
米国では考えられないような会場の立地と日程で
朝7時45分のバスに乗って20-30分ほど離れた
郊外にある研究所へ行き、朝8時半から夜7時過ぎに
バスが迎えに来るまで缶詰状態の日が続きました。
木曜の午前はあまり興味のある発表がなかったので
市内観光をしようと思っていたら、急遽会議が入ってだめになり
結局晩御飯を食べにホテルの周りをうろうろした以外は
観光らしい観光も出来ずじまいでした。あーあ。。。
肝心の私の発表の方はうまくいき、一安心。
学生の頃と比べて随分要領がよくなりました。
アフリカモンスーンの会議とだけあって
ヨーロッパ諸国に加えてアフリカからの参加者も多く
色々な人とおしゃべりができて本当に楽しかったです。
中でも、バスで隣り合わせたガーナの人から聞いた
モンスーンの生の体験談は貴重な思い出になりました。
そう言えば、黄熱病の研究で知られた野口英世が
息絶えたのはガーナでした。彼の名を冠した研究所が
あるそうです。世界は狭し。
Subscribe to:
Posts (Atom)



